NYTに面白い記事があったので紹介します。
90%の教師が最近の生徒は注意力がなくなっていると言うが本当にそうなのかを考察した。集中できないのはスマホ(デジタル)が理由と思われるが違うと考える。デジタル世界は楽しみが無限にあるので頭が未来に向かってどこまでも素早く展開していくのであり、決して飽きっぽくなっているのではない。
むしろ懸念することは果てしないデジタル追究の結果、もうひとつの価値あることが見失われていくこと。人には外に発展する思考と内に向く思考(省察)がある。この省察という夢想する能力はとても重要であり、デジタル追究が過ぎると内に向く思考の時間が不足してバランスが崩れてしまう。そのためデジタル思考には一定の歯止めも必要である。
ダニエル•ウィリングハム氏(バージニア大学 心理学)より
研究員 花岡隆一
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