主体的学び研究所
Michael Palmer先生の経歴
パーマー先生は、バージニア大学の教育開発センター副所長および准教授として、「ティーチングとラーニングの授業設計」に関する指導者として多くの実績を有している。同センターの授業設計に関するセミナーやワークショップは、国内のみならず海外でも高く評価されており、彼はリーダーの一人として活躍している。ワイオミング大学の化学分野で学士号および博士号を取得、２００３年にバージニア大学の化学工学部の研究員となり現在に至る。今日の米国におけるFD指導者として注目され、ＰＯＤネットワークを中心に活躍している。
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James Eison先生の経歴
アイソン先生は、南フロリダ大学の高等教育に関する教授で、同大学の教育開発センターの創設ディレクターで、１９９１年に「アクティブ•ラーニング」に関する著書を刊行したことで有名である。SoTL (Scholarship of Teaching and Learning)のリーダーの一人であり、現在も教育開発や学術研究に精力的に関わっている。さらに PODネットワークの会長を歴任し、FDに関して信頼される米国の教育開発分野のリーダー的存在である。テネシー大学の教育心理学で博士号を取得している。
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