雑誌『主体的学び』5号を刊行いたしました(12/20)。特集テーマは「アクティブラーニングを大学から社会へ」です。新しい“赤本”をよろしくお願いいたします。
社会(社会人)から必要とされる主体的学びやアクティブラーニングはどのようなものかという問題意識をテーマに込めました。
社会で必要となる力をどのように教育できるのでしょうか。社会で必要となる力とは、具体的にはどんなときに何をする力でしょうか。そもそも学ぶ立場にいる学生は「社会」をどのように捉えているのでしょう。
さまざまなご経歴や知見や立場を踏まえ、主体性やアクティブラーニングについて、9名の方々に論じていただきました。脳科学、大学教員、実務経験者、企業研修担当者、企業の採用担当者など、広く、深く主体的学びやアクティブラーニングを掘り下げる機会となりました。
読者である各位もそれぞれに「主体的学び」や「アクティブラーニング」について想うことがあると考えています。ぜひ、コメントやご意見などをお寄せ下さい。
東信堂より出版。東信堂HPより購入もできます。
http://www.toshindo-pub.com/
書店からの注文、各種インターネット通販等で購入できます。
研究員 大村
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