主体的学び研究所

カナダから学ぶアクティブラーニング

カナダから学ぶアクティブラーニング

STLHE(Society for Teaching and Learning in Higher Education)のワークショップに参加してアクティブラーニングのための授業設計を学んだ。すべての視点が学習者中心である。Learner has the owner ship of Learning.

学習のプロセスは、Content、Outcome、Stratedgy、Assessmentを辿るがその中心にLearnerがいます。授業設計はこのプロセスの中でLearnerの視点で絶えずalignmentが行われていきます。Learnerは変化していくため。従って授業は学習者の変化に応じて変わっていきます。ここで大切なことは、変化したことをリフレクションしていくこと。 Learner is non-linear but recursive.

私たちはICEモデルの普及推進をしているが、授業方法には常に新しいものが提案され、実証されている。新しい取り組みはbach and forceでリフレクションされたものであり、Bloom’s taxonomyもICEも歴史的な蓄積の上に開発されたものである。

 

主体的学び研究所
花岡隆一

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