荒瀬先生の教育改革の実践には感動しました。大学が皆悩んでいることをずっと前からやっている。どういう人間を育てるか? そのために必要なものは何か? それはプロセスを学ぶことではないか? それを生徒に実践してもらうためには教員の沢山のチップス(仕掛け)が必要だから教員も学ぶ。プロセスを学ぶと見えないものが育つ。見えないものが育つと、結果として見える偏差値もあがる。これらのことを実践するための授業設計は、指定図書の事前購読(反転授業の予習)を前提とするグループ学習(協調学習)です。荒瀬先生のことば「生徒は自分がやりたいものが見えると、達成へのモチベーションが上がり、勉強を主体的にやる」8月8日に荒瀬先生の話を聞くことを楽しみにしている。
研究員 花岡隆一
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