―目次―
■質問力を鍛える
―「新聞でハテナソン」のすすめ」
松本美奈(読売新聞社)
■アクティブ・ラーニングの脳科学
―人間固有の「行為」と「行為の学習と記憶」の視点から―
仁木和久(産業技術総合研究所)
■社会で通用するアクティブラーニング
―シンガポールの大学から学んだこと―
土持ゲーリー法一(帝京大学 学修・研究支援センター)
■主体的な学びで身に付ける力/看護人材養成
―看護基礎教育におけるアクティブ・ラーニングの実践―
真嶋由貴恵(大阪府立大学 大学院人間社会システム科学研究科)
■「非行」の授業で学生は何を学ぶか
―実務の現場と学生をつなぐ試み―
岡本潤子(帝京大学 文学部心理学科)
■観光学で遊ぶこと・観光学を愉しむこと
―実践的遊学のススメ
大下 茂(帝京大学 経済学部 観光経営学科)
■企業が大学に提供するアクティブラーニング型の一般教養講義『パトスロゴス』
佐藤文亮(株式会社ワークスアプリケーションズ)
■社会人の目から見たアクティブラーニングや主体的学びはどうあるべきか
間宮隆彦(マミートマツ・ファシリテーション・ラボ)
■地域とグローバル人材の育成―実社会のニーズからバックワード設計で
吉田雅彦(宮崎大学地域資源創生学部)
(所属は執筆時)
■ダックワースがTEDで語る究極の成功因子グリット(GRIT)
中西徹(就実大学 大学院医療薬学研究科)
■アクティブラーニングを促す映像フィードバック
―帝京大学八王子キャンパス「一般教養セミナー」でのICT活用事例
大村昌代(主体的学び研究所)