出版されたばかりの「学生主体型授業の冒険2」を読みました。現場で努力されている先生方の熱気が伝わってきて表題のごとく冒険に参加した気分であっという間に最後まで行きました。一言で学生主体と言ってもさまざまな取り組み方があり、また常に改善をめざし、場合によっては今までのやり方大きく変革することが求められていることが良く分かります。勢いで今まで読んでいなかった「学生主体型授業の冒険」も読みました。これらの実践に裏付けられた方法論・考え方・態度などが広く共有されることが重要であると思う一方で、読書だけではそれはできないであろう事も確かです。我々が少しでも貢献できることは何かと、考えさせられます。(小篠)
学生主体型授業の冒険 小田隆治・杉原真晃編著 ナカニシヤ出版 http://www.nakanishiya.co.jp/modules/myalbum/photo.php?lid=685
学生主体型授業の冒険2 小田隆治・杉原真晃編著 ナカニシヤ出版 http://www.nakanishiya.co.jp/modules/myalbum/photo.php?lid=905
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